脱出ゲーム(謎解き)を遊んでみた
某所で、自作TRPG(?)的な脱出ゲームを遊ばせて貰った。
TRPGというか、脱出ゲームをロールプレイしながら遊ぶ的な。
ルールは、ファイティングファンタジーレベルで、
判定の条件などが色々と説明されているという感じで。
ライヤーゲームよろしく、様々な理由で多額の借金を背負う
PC達が各部屋を探索して脱出する脱出ゲーム。
最初に持っているタブレットと共に、様々な場所を調べて、
頭を捻って、物を壊して、金を得つつ、さあ逃げろや逃げろ、で。
GMが昔から小道具好きな人で、
セッション毎に新しいボードゲーム作ってんじゃないか、
という感じで凝る人でとっても楽しく遊べました。
用意されている地図からギミックからヒント出しから、
アイテムまで色々と、これでもか、という感じで
一部屋、一部屋考えて楽しませて貰えた事に脱帽。
ありがとうございました!
PC自体は、他のPCに負け(命惜しさに降伏)たわけだけど、
面白いゲームが遊べれば、負けても楽しい、という好例だね。
しかし、謎解きは出す方は難しいよね。本当に。
今回は、もう少しヒント少なく解きたかった。その点は悔しす。
惜しい線まで色々と感がえても複数の可能性から一本に絞る際の
確信という所が謎解きの難しさなんだよね。決められない。
(特に回答回数に制限がある場合は特に)
TRPGじゃなくてスマホゲームになると、
結構、総当たり戦だったりする事が多いので、
頭使ったゲームは楽しい。
でも、この間、購入した
レイトンミステリージャーニーのお題が、
初手から解けなくて自分の頭が固くなった事を嘆く日々です。